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ユージュアル・サスペクツ [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 4,629個の評価

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コントリビュータ ベニチオ・デル・トロ, ケヴィン・ポラック, ピート・ポスルスウェイト, ブライアン・シンガー, チャズ・パルミンテリ, クリストファー・マッカリー, ガブリエル・バーン, ケヴィン・スペイシー, スティーヴン・ボールドウィン 表示を増やす
稼働時間 1 時間 45 分

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ユージュアル・サスペクツ [DVD] ユージュアル・サスペクツ [DVD] ユージュアル・サスペクツ [Blu-ray]
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
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価格 ¥1,400
製品仕様 DVD DVD Blu-ray
発売日 2006/9/8 1999/3/5 2019/4/24

商品の説明

商品紹介

銃器強奪事件の面通しで集められた五人の前科者(これがタイトルの指す“常連の容疑者”)を主人公に、歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いたサスペンス・ミステリー。

Amazonより


コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが…。
ブライアン・シンガー監督の出世作となった傑作犯罪映画。登場人物に善人などは皆無で、ピカレスク要素を漂わせつつもどこか閉塞的な心理サスペンス・ミステリーが繰り広げられていく。一癖も二癖もある個性派を集結させてのキャスティングも素晴らしい。アカデミー賞助演男優賞(ケヴィン・スペイシー)およびオリジナル脚本賞を受賞。またシンガー監督は本作が認められて「X-MEN」シリーズの監督に抜擢されることにもなった。(的田也寸志)



登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988113757607
  • 監督 ‏ : ‎ ブライアン・シンガー
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/8
  • 出演 ‏ : ‎ スティーヴン・ボールドウィン, ケヴィン・スペイシー, ガブリエル・バーン, チャズ・パルミンテリ, ケヴィン・ポラック
  • 販売元 ‏ : ‎ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0002U8NQG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 4,629個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
4,629グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月19日に日本でレビュー済み
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ユージュアル・サスペクツはいわゆるどんでん返しモノだと思って観るべきではないです。

傑作たる所以は映像でないと語れないその映画としての完成度にあるのだと思います。

全てのシーンに意味があるようで思わせぶり、「回想」と「虚構」から「現実」に移り変わる瞬間のシンプルだけど雄弁な構成の巧みさ、語り手の違和感もある種の説得力をもたせて観客に解釈させる空白など、映像でないと実現しない映画としての完成度が素晴らしいです。

プロモーションからいわゆるどんでん返しモノと思って疑って観ると容易に黒幕は想像できます。

ただし、それがこの映画の面白さではなく、演技や編集など映画を構成する「視覚的な効果」そのものが余りに巧みであること、これが傑作たる所以なのです。
2024年4月11日に日本でレビュー済み
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この映画はかなり昔に一度だけ見たことが有って、その時に既に結末が予測できないと言う情報が付いて回っていたように思います。そして細かなストーリーは忘れていましたが結末だけは覚えていました。ただその時は感心したと言うより、どんでん返しがそんなに重要なのかと言う気持ちが有って、他人に勧める様な気持ちには成らなかったと思います。今回観直してみるとなんだかストーリーとは別の要素で考えさせるものが有り、そのことについて少し語りたいなと感じるのです。
レヴュー等を拝見すると、一部にこの映画はフェアではないと言う批判があるそうなのですが、このフェア、アンフェアと言う判断および価値付けは、ミステリ小説、ディクスン・カーあたりの観点が基になっている様です。ただこれは言葉のみの表現と映像表現では構造が異なると言う事を見誤ってはいないかと感じたりします。小説はストーリーを語る、読者側からすれば脳内でストーリーをコピーする、そこでのアンフェアさは脳内の出来事を整理するための局面におけるノイズ、バグを見えなくさせる作用なのです。それは自身が自身の判断を誤させる事を引き起こす。言葉を正確にトレースしても判断に狂いが生じると言う点で。ですがこの映画では観客を騙すと言う出来事は映画のストーリーの外側で起きていて、また観客の内部だけでは起こり得ないのです。
この映画はほぼ二人の人物の会話によって、ストーリーが語られる。しかもそれはその一方、ケヴィン・スペイシーの話であり、映画はその話を映像化して観客に見せています。国税局の捜査員と犯罪者の会話の映像、そこから会話の内容が映像化させられます。その会話の内容が本当か嘘かと言う判断は、聴いている人物の存在によって成立する。この映画の場合、捜査官の存在だけでなく、観客の存在が必要なので有り、そこに誠実さが有るのです。スペイシーは最初から詐欺師として登場します。本当の事を言う、本当のことを言わない、嘘を言う、こうした可能性を最初から示しているのです。人の話が嘘か本当かを判断する権利を観客は最初から有していると言えるのです。そしてこうした場面の多くは俳優のアップを多用しています。これは観客の意識、視線なしには考えられないのです。
この映画を観ていて違和感を感じた場面が二つあるのです。一つは最初の方にガブリエル・バーンの最期らしき場面で、港に置かれたロープやドラム缶や箱が乱雑におかれた場所に、カメラが寄って行くところです。ここには何かある、それはストーリーを追うと判る言う。しかしこれは何かが判る事に重点が置かれた表現ではないのです。それは後から判ると言うプロセスを形成する手段そのものを見せているのです。また、ピート・ポスルスウェイトを殺そうと彼の事務所のビルにやって来たバーンらが目にする事務所の入り口には〈小林弁護士〉と言う漢字が示されています。スペイシーの発言のKOBAYASHIと言う響きから小林と言う漢字はどうやって発生するのか。チャズ・パルミンテリはそれをイメージできたのかと言う。ここにはやはり映像が必然的に言葉や意味以外のものを観客に齎すことを示していると感じるのです。映画はストーリーそのものではない何かが有り、それは観客の存在なしには見出されることは無いと言う。そしてそこには制作者の手付き、誘導が有るのですが、それは単に悪意と言うより、むしろ観客の知性に対する賭け金の大きさみたいなものの様に感じられるのです。
ここで私の嫌いな「シャッターアイランド」と比較してみたいなと感じたのですが長くなりそうなので止めておきます。ですがこの映画に有り、かの映画には無いなにごとかはストーリーを語る映画の倫理的な一線だと考えているのです。
2024年4月30日に日本でレビュー済み
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そもそもが「毎度おなじみの容疑者が釈放後に集まって悪だくみ」という変な設定。
集中して観ていないと、お菓子なんか食べてたら意味が分からなくなるよ。
大どんでんがえしはアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」を思い出したなぁ。
2024年3月20日に日本でレビュー済み
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最後に全てひっくり返る系の映画、ユージュアル・サスペクツ。こういう映画って、「あ!あのシーンって伏線だったのか!」と制作側が仕組んだ巧妙な構造を楽しむものです。ですが、こういう映画はある程度の記憶能力、情報処理能力が大事です。生憎私は頭が悪いのでどこが伏線なのかイマイチ把握できませんでした。
恋人さえも手に掛けられる残忍性を持つのがカイザー・ソゼの性質です。なので、キートンがソゼという疑惑が生まれるのも分かります。計画を提案したのもキートンですし、元警察という過去もなんだか意味深です。なので、「あー、やっぱキートンがソゼかぁ」と納得したものの、もう一悶着ありそうな雰囲気でした。実際、キントがカイザー・ソゼだったわけですが、いまいち納得しかねてます。
キントがソゼなら、今までの回想は何だったのか。観衆に見せる映像に嘘があった、ってことなんですかね。キートンが射殺されそうな場面を見ているキントは嘘で、実際は銃弾を撃ち込んでいたと。どこが嘘でどこが本当なのかがよく分かりませんでした。
作中で語られる、異常なまでのソゼへの恐怖、悪魔と呼ばれる意味、それも伝わりませんでした。登場人物がいくら「こわいよぉ😭」と言っても、実際そういうシーンを差し込まれなければ分かりません。
そもそも、船上を爆破させたり多くの犠牲者を出す大掛かりな仕掛けを作った意味って何だったんですかね。人相を知る人物を殺す為、ってのは分かったんですが、下っ端が吐いた情報で人相割れてるし、大物感が全くありません。結局バレてるやんけ!!!
高評価だったので見たんですが、自分的には期待外れな作品でした。SAWくらい気持ちよーく騙してくれると嬉しいんですけどね。残念です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月13日に日本でレビュー済み
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スリル系、サスペンス系好きな方は
ほぼ誰しも通るであろう今作。
おもしろいです。
2024年3月20日に日本でレビュー済み
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到着予定日に商品が到着しました。梱包状態も良好で、商品のコンデイションも良好です。ありがとうございました。
家にコメディーと泣き作品しかソフトがないので、サスペンス作品でもと思い、『羊たちの沈黙』と迷って、こちらを購入しました。Blu-rayも安くなったからどうしようかな?「AmazonPrimeで観なさい!」って怒られるかな?
2024年3月16日に日本でレビュー済み
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かっこいい
2023年12月17日に日本でレビュー済み
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「途中で犯人誰だか分かったし」
「昔の映画で、当時ではこの結末は珍しかったんだと思います」

とかコメントで散見されますが、細かいあらを探したり「犯人探し」や「トリック」「推理」だけに
焦点を当てて映画を見たいただの「推理マニア」には向かない映画だと思います。

ちなみにこの手のどんでん返しが30年前には斬新で、
今は人類も進化しもっと頭が良くなってこんな古典はIQが低いみたいに思ってる
若人に言いますがそんなことはないですよw
ネタはそれこそ100年前推理小説創成期のアガサ・クリスティやランポーでも使い古されたような典型的なものです。(っていうかネタバラシ自体は冒頭でしてるんですけどねw)

ではなぜこの「映画」が称賛され「名作」と言われてるのか…

それは映画の構成や役者の名演が光る作品だからです!
ようはこの映画はどんでん返しやトリックだけで評価されてる映画じゃないんです。

ケビン・スペイシーのお喋りキントを筆頭にガブリエル・バーンや、
まだ線が細くチンピラぜんとしていたデル・トロ、名脇役のポスルスウェイト達が
ライブアクションで演じ、息をもつかせぬ展開と構成で映画という二時間弱の
ものに落とし込んでるからです。

間違い探しをしたければサイゼリヤのおこちゃまメニューで躍起になればいいし
最後のネタバラシまで犯人がわからないような推理を見たければ
専門の推理小説でも読んでるか、風呂敷もなにもないような脱出ゲームでもしていればいいことでしょう。
それでも映像かつ映画というジャンルでどうしてもみたいなら
クリストファー・ノーランの作品でもみてれば良いんじゃないでしょうか?
彼の作品は全てが合理的に裏打ちされ計算し、辻褄が合うようになってますから…

まぁ上記のお門違いでオコチャマな批評(反論してる私を含むw)は放っておいて…

やはり最後のシーンは映像、映画だからこその圧巻のシーンであり
文章で起こされ説明ぜんとされた小説では表現しきれないもので
あのセリフもないカットで風呂敷を綺麗に畳んでいくのは圧巻に付きます。

俳優という生身の人の一流の演技と撮影や構成、伴奏で彩られたエンターテイメント「映画」
その映画の中でも「名作」といわれ約30年語り継がれてる本作「ユージュアル・サスペクツ」
ぜひ「映画が好きな方」で本作をまだ見たことがない方、名優の名演技を見たい方
または伊坂幸太郎などのエンタメ系サスペンスやミステリ小説好きな方には自身を持ってオススメいたします!

(推理小説やトリックや風呂敷の粗が気になる方の批評が多く、「映画」というものに理解が低いのであれば正直あまりおすすめしません…それだったら東野圭吾や本格ミステリ作家系とか読んでたほうが面白いと思います…)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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randy smith
5つ星のうち5.0 Good movie
2024年4月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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good movie
Red
5つ星のうち5.0 Tutto bene
2024年2月15日にイタリアでレビュー済み
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Imballaggio perfetto
Fred
5つ星のうち5.0 Parfait
2020年6月15日にカナダでレビュー済み
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Harriet
5つ星のうち5.0 do not have one
2023年12月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Ricardo V.
5つ星のうち5.0 Excelente!
2022年12月26日にメキシコでレビュー済み
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